雄飛会基本方針
2020年度 雄飛会基本方針
目指す雄飛会像
新しいことに挑戦し、前進する雄飛会
設定した理由
「前進」には、今まで出来ていたものを更により良いものし、全員が次への第一歩を踏み出すという意味があります。今年度は新型肺炎の影響により例年通りの活動を計画通りに行う事が難しくなります。しかし、このような状況をマイナスには捉えず、臨機応変に対応する力を養う経験として全校生徒が前進する機会になると考えて活動していく事が今年度は大切になると考え目指す雄飛会像を設定しました。
1年後の出雲崎中学校の理想像
- 生徒一人ひとりが臨機応変な対応をする事ができる。
- 何事にもポジティブに、自信をもって活動できる。
活動方針
①活発な意見交流で考えを広めることができる雄飛会
ねらい
- 全校生徒が活発に意見を出し合い、よりよい学校生活を築く
具体的な取り組み
(1)委員会への意見記入活動
- 毎月の評議員会前に全校生徒へ意見記入用紙を配布し、委員会への意見を求める。
(2)雄飛会informationアンケートの実施
- 学期末に一度、雄飛会informationについてのアンケート調査を実施する。
②何事にも全力で取り組む雄飛会
ねらい
- 全校生徒の積極性を向上させる
具体的な取り組み
(1)Gutsカード活動
- 行事前に自分自身がどのような場面で頑張り、活躍するのかの目標を記入する。
- その後グループ別で掲示をする。
(2)学習定着週間
- 各学期に一度、定期テスト前に学習の振り返り用紙を配布し記入する。
③生徒一人一人が活気あふれる雄飛会
ねらい
- 生徒1人1人の挨拶や返事の声を昨年度よりも大きくし、活気づける。
具体的な取り組み
(1)挨拶改善週間
- 年に一度一週間、本部役員と応援団員が朝の挨拶活動を行う。
- 晴天の場合は生徒玄関前、雨天の場合はグループに分かれ、校舎内各階で行う。
(2)応援練習
- 応援団長が全校で応援練習が必要と判断した場合、昼休みに全校が体育館へ集合し団長を中心として応援練習を行う。